青汁+ヨーグルト(+バナナ)
●ヨーグルトの効果
・腸内環境を良くする乳酸菌が入っているので、排便を促す。 |
・ビタミンB2が豊富で、脂質をエネルギーに変える効果がある。 |
・カルシウムが豊富で強い骨を作る、カルシウム不足による精神不安定を防ぐ。 |
ヨーグルトに混ぜると抹茶風味になるので、おいしさがアップします。
バナナを混ぜると、甘みが加わるのでさらにおいしくなります。
僕は朝食(ご飯やパン)の代わりに、よく食べています。
青汁とヨーグルトの組合せは乳酸菌と食物繊維の効果により、排便を促す作用があります。
青汁+バナナ
●バナナの効果
・ビタミンB6が多く含まれており、健康な皮膚や粘膜を保つ。 |
・ビタミンB2も多く含まれているので、疲労回復の手助けをしてくれる。 |
・精神伝達物質の「トリプトファン」を多く含むので、精神を安定させてくれる。 |
バナナに青汁を合わせると、抹茶風味になるのですごくおいしくなります。
さらに、バナナは栄養が豊富なので、疲労回復の手助けもしてくれます。
青汁+豆乳
●豆乳の効果
・ビタミンBやE、サポニン、イソフラボンといった美肌作りの栄養素が豊富に含まれている。 |
・腸内環境を整える「オリゴ糖」が含まれており、整腸作用がある。 |
・良質なたんぱく質を多く含むので、身体作りの手助けをしてくれる。 |
豆乳のコクと抹茶味が良く合います。豆乳には美容効果があるので、女性の方にお勧めです。また、運動の後に飲むと効果的です。
青汁+牛乳(+バナナ)
●牛乳の効果
・カルシウムが豊富で強い骨を作る、カルシウム不足による精神不安定を防ぐ。 |
・精神伝達物質の「トリプトファン」を多く含むので、精神を安定させてストレスに強い体を作る。 |
・たんぱく質や各種ビタミンをバランス良く含むので、健康的な体を作る。 |
牛乳と抹茶味は相性抜群でとても飲みやすかったです。
僕はホットミルク(ぬるめ)に、ケールの青汁を混ぜて飲んでいます。ただし、温めすぎた牛乳に青汁を入れるとビタミンCが壊れてしまうのでぬるめにしましょう。
青汁+焼酎
僕はたまに自宅でお酒を飲むときは、焼酎の青汁割りを作っています。焼酎を適量お好みで割って水か、炭酸水で割るだけで簡単に作れます。
青汁の苦みがつまみとよく合うのと、コスパが非常に良いのでかなりお勧めです。
実は青汁には、二日酔いを早く解消する効果が期待できます。それは青汁にアルコールの分解を助けてくれる、ビタミンやミネラルが多く含まれているからです。アルコールを分解するために、働いてくれる肝臓の手助けをしてくれます。
さらに青汁に含まれているクロロフィルには、胃の壁を保護・修復してくれる作用があります。アルコールによる胃腸の弱りからの、回復を早めてくれます。
青汁+フルーツジュース
青汁とフルーツジュースの組み合わせは甘くて飲みやすいので、子供にも非常に飲みやすいと思います。オレンジ、グレープフルーツ、グレープ、アップルジュースに混ぜましたがどれも味は美味しかったです。
個人的に1番飲みすいと思ったのは、グレープフルーツと混ぜたものでした。グレープフルーツの味の酸っぱさが、青汁の苦みとマッチしていました。
青汁+炭酸水
僕が夜の空腹時の時に良く飲んでます。炭酸水なので、空腹感がかなりまぎれます。
実は炭酸水は普通の水を飲むよりもエネルギーを消費して、さらに胃腸を刺激するので便通の促進をしてくれます。ダイエットの時には非常におすすめです。
ココア+青汁
●ココアの効果
・ココアには不溶性食物繊維「リグニン」が含まれるので、整腸作用があります。 |
・抗酸化作用のある「ポリフェノール」が多く含まれているので、肌をきれいに整えてくれます。 |
・「テオブロミン」という成分が含まれており、血の巡りを良くしてくれます。 |
ココアに混ぜたらおいしいだろうと思って混ぜたら、すごくまずかったですw(青汁の青臭さとココアの味が混ざった味)
興味がある方は試してみて下さい。
青汁+野菜ジュース
自分で作った野菜ジュース+青汁です。(今回作ったのはりんご+キャベツ+白菜です)
僕は自炊して余った野菜をミキサーにかけて、たまに飲んでます。野菜ジュースに青汁を入れてのめば健康効果が倍増します!ただし、生の人参は使わないようにしましょう。人参に含まれる「リコピン」という成分がビタミンCの吸収を妨げてしまうからです。
本当に健康に気を使いたい方や、野菜の端切れを食べなくて捨ててしまうという方はぜひ1度試して頂きたいです。
青汁+バニラアイス
バニラアイスと青汁も相性抜群です。バニラアイスが抹茶風味になるので、おいしく食べれます。粉だけ食べるとむせるので、よく混ぜてから食べて下さい(笑)